BONCOの日記

4歳7歳 2児の母です。質素に豊かな暮らしを目指してます。子連れ旅、日々の生活

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12/2 「一応」という言葉が胸に刺さる

こんばんは、ぼんこです。

いつもはだいたい家事育児と仕事の両立で悩んでいます。

そんな私が今1番悩んでいるのは、仕事でネガティブな感情を引きずってしまいやる気が出ないことです。

 

原因は「一応」という言葉。

 

新人が毎日発する「一応」という言葉によって私の頭の中がネガティブな感情に支配され、仕事へのやる気がどんどん失われています。破壊力がすごい。

何事もポジティブにやりたい派ですが、全然前向きになれないのには困ったものです。

 

例えばこんな場面

私「このモデル修正して計算流しておいてね。些細なことでも大丈夫だからいつでも聞いてね。」

新人「承知しました。」

ー翌日

私「昨日の計算流せた?」

新人「あ、まぁ、一応流せました。」

私「どこか詰まったり悩むところはなかった?」

新人「一応流れたので、多分大丈夫です。」

私「多分?結果の確認した?」

新人「一応してますが、自信はないです。」

私「え?そうなん?確認した方がいいかな?」

 

私の頭の中は

「一応??どこら辺に不安があるの?聞いても一応を被せてくるし。とりあえず終わらせたってこと?ちょっとでも気になることあったら言ってくれたらいいのに。計算の中身は大丈夫かな?もしミスあったら報告に間に合わないし。一応とか多分とか自信ないところがあるなら都度聞いてよー。私に全確認しろってこと??」

と新人とのやりとりのたびにネガティブなことで頭がいっぱいになり、メンタルがやられています。

ここで割り切って、スパッと言えない私もよくないですが。そのことは棚に上げてこれだけは言いたい!

 

社会人として「一応」は無責任の塊。人に責任転嫁してるだけ。

 

信用を得たかったら、絶対に仕事中は言わない方がいいです。

 

今日はここまでです。

独り言(ほぼ愚痴)に付き合ってくださり、ありがとうございました。

明日は休日!リフレッシュしましょう!