BONCOの日記

4歳7歳 2児の母です。質素に豊かな暮らしを目指してます。子連れ旅、日々の生活

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家づくりの始めにやってよかった!住宅購入に使える金額の明確化。家計の見直し

こんにちは、ぼんこです。

家を建てたいなーと漠然と考えている時、家を建てても子ども2人育てていけるのか、ローンで苦しくなりたくないと不安に襲われました。

なのでぼんこ家のお家作りはお金のことから始めました。



家づくりの始めにやったFP相談(何度か通って相談しました)

■家計の見直し

1.現状把握:家計簿から資金の流れを把握

 ・収入

 ・保険の内容

 ・固定支出生活費

2.ライブイベントとキャッシュフロー表を作成

 ・子ども何人、何歳でいくらかかるか

 ・いつ車、家電を買い替えるか

 ・帰省は年何回するか

 ・夫婦の収入、今後の働き方確認

 ・長期的な収支はどうなるか

3.実現可能なお家予算

4.長期的な目線での資産

 キャッシュフロー表を見ながら

 ・資金がショートしない月々のローン返済額

 ・保険見直し含め固定費削減出来ないか

 ・資産運用の見直し

 ・家計で費目ごとの予算見直し

5.見直し内容

 ・資金の管理方法を変更

   (家計簿ノート→アプリで夫婦共同管理、毎年キャッシュフロー見直し)

 ・iDeCoの拠出額見直し20000円→12000円/月

 ・海外投信を追加で月500ドル

 

いつ資金がショートするのか意識していなかった!

漠然と「老後資金は2000万必要」という報道などから老後資金を貯めないとという意識になっていました。しかし、キャッシュフロー表で下の子が大学生になると教育資金が不足するとわかったため、老後資金(iDeCo)→教育資金(海外投信)に一部変更しました。

ドル建て投信の注意点(わが家も実感しているところ)

月々定期購入しているドル建て投信は円安の今、始めた頃の想定より月々高い出費にはなっています!

もしかして今解約した方が円安の恩恵を受けて得なのでは??と解約の誘惑もありますが、10年継続のロイヤリティボーナスと天秤にかけて様子見しています。幸い赤字になっていないので続けられていますが、ギリギリだったら難しかったです。

家計簿について

見直しの時使っていたノートの家計簿で使途不明金が1年で100万くらいあることがわかり、衝撃を受けました。真面目につけていたのに恥ずかしい…

人には向き不向きあり、私にはノートは合っていなかったということです。笑

色んな家計簿ノート、アプリ、エクセルなど使ってみて今はzaimというアプリに落ち着きました。

夫婦で1つの家計簿アプリを使用して、家計に使っているクレジットカード、口座、キャッシュレスなど紐付けで費目別に支出の管理ができるようになりました。今は使途不明金ほぼゼロ、夫婦でお金をみえる化出来ています。

FP相談後の変化

お金について敏感になりました!

それまでは何気なくiDeCoやNISAを始めていたものの深く考えていなかったのですが、相談がきっかけとなり、資産運用、保険、株式投資について意識して情報収集するようになりました。

参考サイト